Crucial SSD のファームウェアをアップデート

メールボックス漁ってたら２月のはじめ頃にドスパラからファームウェア不具合の通知が来てたので今更アップデート

●不具合内容
S.M.A.R.T.情報による誤った挙動のため、ドライブの電源投入時間が5,184時間を超えると正常動作しなくなる場合がある症状が発生した場合にも、保存されたデータに影響はございません

CrystalDiskInfoで使用時間を確認すると3078時間だったので気づかなかったら少し危なかったです

アップデート方法を見てみると、アップデートプログラムをディスクメディアに焼いてブートする必要があるとのこと。ディスク１枚消費するのももったいないのでUSBメモリで代用できないかと探してみると、同じ事をやってる人を発見。

自分の場合は、WindowsとLinuxのデュアルブートにしているせいか、素直にプログラムが起動せずはじめにブートセレクタ画面になったのですが、２行目の "default" 項目を選択すると無事アップデートが開始されました。

せっかくなので CrystalDiskMark でアクセス速度を測ってみました

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購入直後の測定値とアップデート前、アップデート後の測定値になります。
リード性能はぐんと伸びてますが、ライト性能はそれほど変わらずですね。QD=32のランダムリードはむしろ下がっているという。。。