NEWSポストセブン|米国で疲れも恐怖も感じない兵士を作るプロジェクトが進行中
http://www.news-postseven.com/archives/20120425_101144.html

 戦場で一切疲れも恐怖も感じない兵士。これは近未来のロボット兵士の話ではない。現在、米国防総省の資金提供のもと、生身の人間で実際に行なわれているニューロ・サイエンス(神経科学)の研究だ。「将来、人間の身体と機械が物理的に結合する可能性がある」。そう語る米大統領の生命倫理委員会上級スタッフ、ジョナサン・D・モレノ博士が、近未来兵器「操作される脳」の実態を明らかにする。

なんという「虐殺器官」、戦争は飛行機を飛ばしたり、デカイ船を動かすような時代じゃ無くなるのかもなあ
ただ虐殺器官が成り立ったのは、先進国と後進国の対立という構図があったからなわけだけど、世界中がこの技術を手に入れたらやはり行く先はロボットなのかなあ